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国交省東京空港事務所によると、16日午後0時45分ごろ、羽田空港の滑走路で定期点検中に4本ある滑走路のうちのB滑走路に縦20センチ、横30センチ、深さ10センチほどの穴が開いているのが見つかった。
B滑走路は補修作業のため、約4時間にわたって閉鎖された。

この影響で、航空各社の羽田を発着する便を中心に欠航や遅れが出た。
全日空は17日、午前7時10分に富山から羽田に向かう始発便の欠航を決めている。
羽田空港では、6月も別のA滑走路で穴が開いているのが相次いで見つかっていて、東京空港事務所は今回も含め、穴が開いた原因を調べている。
以上、

東亜建設工業は関係ないのだろうか。平成25年に行った滑走路の改修工事で、ボーリングしようにも産廃が入っておりボーリングできず、ボーリングしたかのように不正し、浸透固化工法の施工不良問題を発生させていたが、その後、改修工事を行ってはいるが・・・。ただし、東亜建設工業の羽田の不正はC滑走路だった。ただ、過去の分かもしれない。それともB滑走路は他社の工事案件かもしれない。
元々ボ―リングもできないような産廃で埋め立てられており、地震などで地下深くが流動化し、何らかのショックで今般、上部が陥没している可能性が高い。