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29日午前11時半ごろ、札幌市西区琴似のアパート部屋で、この部屋に住む生活保護を受けていた一人暮らしの60代の女性が倒れているのを、通報を受けて駆けつけた警察官が見つけた。

警察によると、死因は熱中症で、部屋にはクーラーや扇風機はあったが、料金を滞納していたため電気を止められていて使えない状態だったという。

女性は病院に搬送されたが、その後死亡が確認され、警察が死因を詳しく調べたところ、熱中症によって29日の午前に死亡したことがわかった。女性は激しい脱水の症状が見られたという。

気象台によると、札幌市では29日は最高気温が前日より2度4分高い31度まで上がり、真夏日となっていた。
以上、

北海道電力は「貧乏人は死ね」に一役買っているようだ。
日本人は我慢してなかなかモノを言わない。
北電は電気を止めるときに、市民課に相談して止める必要があったのでなかろうか。
こうした電力会社の間接的な犯罪による事件・事故が全国で増加に一途をたどっている。
(利益最優先、「いちいちそんなことやってられるか」との声が北電や九電から聞こえてくるような)