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マカオの市街地で行われた「マカオ・グランプ」で18日、ドイツ人の17歳の女性ドライバーが運転するレーシングカーが、別のレーシングカーと接触したはずみで宙に浮き、道路の近くに設けられた撮影エリアの防護壁に激突して大破し、ドライバーやカメラマンなど5人がけがをした。
この事故で、女性ドライバーのソフィア・フローシュ選手が背中の骨を損傷し、宙に浮いたレーシングカーがヘルメットなどをかすめた日本人ドライバーの坪井翔選手が腰の痛みを訴えて病院に運ばれた。
日本人のカメラマンと大会関係者など、合わせて3人もけがをしたという。


クラッシュ映像