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既報。平成30年5月30日に事業停止していた、メンズアパレルショップの(有)ファクトリー(所在地:京都市中京区高宮町*** )と関係会社の(有)エヌエス(同所・同代表)、(有)ケイプ(同所・同代表)は1月10日、地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

負債総額は約2億円。

破産管財人には、拝野厚志弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は3月27日午後2時30分。

 

既報記事
(有)ファクトリー(京都)/自己破産へ

同社は平成9年創業のメンズアパレルショップの「FACTORY」を経営していた。消費不況、少子化、ネット通販の台頭、同業者間の販売競争激化などから販売不振が続いていた。