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不祥事続きのANAホールディングス、子会社の全日空商事は4日、40代男性部長が領収書を改ざん、偽造するなどして計約2900万円を着服したとして、同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。

全日空商事によると、部長は2012年3月~2018年12月の間、着服を繰り返し、不正に得た金は住宅ローンの返済や家族の介護などに充てていたという。

不正行為は、社内の監査で発覚。

部長は、これまでに約1100万円を弁済し、残りも5月末までに返す予定という。

以上、

使い道を知ると、40代の部長、住宅、介護・・・何か重たくなる。