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4月14日(日曜日)長崎市長、市議選挙が告示された。

告示と同時に候補者の番号が抽選で決まり、市内900ヶ所に設置されている選挙掲示板の決められた番号に候補者それぞれのポスターが貼られる。

市長選に立候補してる橋本つよし(49歳)は掲示板の番号こそ3番だったが、ポスターを貼る早さは一番を目指して各掲示板を貼り廻った。

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今まで色んな選挙に首を突っ込んできたが、ポスーター貼りは生まれて初めての素人ばかりの素人集団である。

市内の南部地区(浪の平町~・戸町・土井の首・平山台・深堀・香焼)を2人一組、10人5組のボランティアで行ったが、簡単そうにみえてやってみれば中々どうして大変である。

一枚一枚、ミスのないように丁寧に貼って行く。



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さすが、南部地区出身(旧三和町)だけあって高比良元候補者(67歳)陣営は貼るのが早かった、「貼るのは一番、選挙は3番
」と言われないように、せめて、田上富久候補者(62歳)だけには勝って欲しいもんである。「長崎浪人・中山洋次」
 
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