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レクサスは、2019上海国際自動車ショーで、新しいフラッグシップミニバンとなる新型「LM300h」(ラグジュアリーMPV)を世界初公開した。

新型「LM300h」は、

同社ラインナップのセダン「LS」、

フラッグシップGTクーペ「LC」、

フラッグシップSUV「LX」、

そしてラグジュアリーヨット「LY」、

レクサスが発表する5番目のフラッグシップモデル。

 ベース車となるのは、トヨタの高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」。

同車は、余裕のある空間と快適な乗り心地が特徴となり、日本の激化するミニバン市場においても高い人気を得ているモデル。

また、「アルファード/ヴェルファイア」は、中国の富裕層から人気を博していることからレクサスブランドとしても販売好調のSUVカテゴリーのほかに、柱となる新カテゴリーとして新型「LM300h」を投入したとしている。

レクサスは初の高級ミニバンモデル新型「LM300h」の投入で、新たなユーザー層獲得を狙ってブランド認知も広げたいとしている。

またレクサスは、2018年6月12日に「LM300h」と「LM350」を日本とアメリカで商標登録しているが、日本での発売は「いまのところ未定」としている。

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