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台湾の中央気象局によると、現地時間の18日午後1時ごろ、日本時間の18日午後2時ごろ台湾東部で地震があった。

震源地は、東部・花蓮県で震源の深さは18.8キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されている。

この地震で台北市内の地下鉄の全線で運転を見合わせているという。

花蓮県では、昨年2月にもマグニチュード6.4の地震が発生して、17人が死亡している。

台湾では、ここ最近、東部を中心に地震が相次でいて、警戒が続いていた。

以上、

台湾は大陸プレートにフィリピンプレートが潜り込み、その圧力で南北に高い山脈を形成、地震も日本同様以前から多い。

台湾の場合、陸上下の比較的浅いところで直下型地震として発生、被害が大きくなるケースが多い。

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