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公明党の石田政調会長は24日の記者会見で、高齢ドライバーによる死亡事故が続発していることに関し、「高齢者に限定しASV(先進安全自動車)の購入支援を考えていく必要がある」と述べ、自家用車の買い替え時の補助金支給などを党内で検討する考えを示した。2020年度概算要求に必要経費の計上を目指す。
以上、
今頃、何に言っているのか、早々に実行させるべきではなかったのだろうか。また、80歳以上の高齢者は、ASV装着者以外、運転禁止にすべきではなかろうか。

10年すれば完全自動運転車が登場しようが、完全普及には数十年も時間がかかる。金持ちは購入しようが、一般庶民は簡単に手が出ない価格になるはずだ。
メーカーがASVを進化させるしかない。
運転している高齢議員などいるのだろうか、運転手つきの車両が国会議員の特権のようだ。そうした人たちには現実が理解できず、すぐ熱を下げてしまう。公明党にいくらか期待したい。