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米アップルは30日、今年1~3月までの3ヶ月間の決算を発表し、中国の景気減速の影響で主力のiPhoneの販売が大きく落ち込んだことから、売上高も最終的な利益も前年同期比で減少したと発表した。
売上高は前年同期比▲5.0%減の580億ドル(約6.4兆円)、
最終利益は▲16%減の115億ドル(約1.2兆円)

iPhoneの販売が▲17%減となったことが響いた。特に中国では▲22%減になったという。

ティム・クックCEOは、中国については、米中関係が落ち着きを取り戻していることで消費者の間でポジティブな雰囲気が出ていると聞いており、私自身、以前よりも中国経済を前向きに見ている」と述べ、今年4月~6月までの3ヶ月間の決算については市場予想を上回るという見通しを示した。
以上、

IDCが30日発表した1~3月の3ヶ月間のスマホ出荷台数は、アップルは▲30%減少している。
 

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