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投稿者=県政地獄耳

統一地方選挙も終わり、4月26日長崎県議会議員の会派届が完了。

自民・県民会議17人、(会派長・田中愛国)、自民14人+1人(▽西川克己),(会派長・瀬川光之行)改革21.9人(山田朋子・山口初實・深堀ひろし・坂本浩・宮島大典・堤典子・饗庭敦子・中村泰輔・赤木幸仁)、公明3人(川崎祥司・麻生隆・宮本法広)、共産1人(堀江ひとみ)、県民・島民の会1名(山田博司) の構成となっています。

 

5月13日に議長選挙が行われますが、自民党議員が圧倒的多数を占めながら分裂して主導的立場で、多数派工作か展開されています。

政党とは国民の民意に基づいて政策を実現するための集団であります。

したがって、自民党県議から議長を選出するのが順当です。

ところが国会議員6人の中で谷川、金子の両氏は利権兄弟グループを形成し、私利私欲や党利党略のために瀬川グループをアメとムチで支配し、政策を共有する政治家に対しても、自分たちの利益に繋がらない人を排除することが、議長選挙を複雑にし、県民を不幸にしようとしています。

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夜逃げし倒産した五島産業汽船(県からの補助金受給企業)から多額の政治資金を受け取っている瀬川光之県議

県行政は知事と議員の二元代表制によって成り立っています。

県民の民意はこの二つの政治家に伝達されています。

この制度の中で地方行政を、どうして国会議員が知事や県議を支配しなければいけないのか?

県民にとってどの様な利益があるのか?

谷川、金子両国会と瀬川議員らにお尋ねします。
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色即是空・空即是色と国会で般若心経を説きながら色と欲に執着している谷川弥一・金子原二郎氏


中村法道知事は卓越した手腕を持たれ長崎県民のために働いておられます。

ことの発端は反知事派(谷川、金子、瀬川グループ)と親知事(田中グループ)派に別れての主導権争いになっています。

経済が低迷する長崎県下でこのような時間はありません。

最後になりましたが、『公明、清潔』を売りとする公明党の存在ですが、私利私欲を売りとする瀬川グループに賛同するとは考えにくいと思います。

また、自民党と公明党の選挙協力関係は御承知の通りですが、瀬川グループに傾斜することは、自民党県議の約半分を敵に回すことになり、国政選挙では大きなリスクを背負うことになります。

(敬称を省略しました)(続く)

○金子、谷川グループと犯罪者との関わり。

○自民党の県会議長選出のルール(瀬川幹事長誕生の理由)

1.谷川、金子国会議員親族が絡む国営諫早湾干拓事業の不法入植者問題解明のため百条委員会 が設置されましたが弁明対策のための暫定幹事長について。

2.谷川、金子の命により議長選挙に立候補したこと。

3・議長選挙のための 多数派工作として谷川部屋と称されている前田哲也,宅島寿一、山本啓介、山下博史 と行司役、瀬川光之の行動について。

4・改革21、深堀浩『国民民主党、九州電力労組、長崎北高卒』の議長選挙の行動について

5・県会議員の賭マージャンと称する『賭博、常習賭博について』


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瀬川グループと親交を温め、飲み打つ買うの組合貴族県議の深堀 浩県議