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10日、福江島の南西の海域で海上自衛隊の海洋観測艦「しょうなん」が音波の海中での伝わり方を調査する「音源体」と呼ばれる価格およそ3700万円の観測器材をえい航中になくし、自衛隊が捜索にあたっているという。

以上報道より参照

音源体は音波の海中での伝わり方を調査する器材で、全長およそ2m、重さおよそ180キロ、ガラス繊維強化プラスチック製。

自力で浮いてくるものではないということで、「しょうなん」が付近の海域で捜索にあたっているという。

 

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徳島新聞

 


海自艦 えい航中の器材なくす

06月12日 00時24分

10日、福江島の南西の海域で海上自衛隊の海洋観測艦「しょうなん」が音波の海中での伝わり方を調査する「音源体」と呼ばれる観測器材をえい航中になくし、自衛隊が捜索にあたっています。