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ソウル地方警察庁は30日、「詐欺容疑で告訴状が受理されたロナウドやユベントスなどに対する捜査をソウル水西警察署に配当した」と明らかにした。
法務法人LKBパートナーズのオ・ソクヒョン弁護士がロナウドと所属チームのユベントス、試合を総括した韓国の主催企業「ザ・フェスタ」を詐欺容疑で警察に告発していた。
 
水西警察署は「ロナウドとユベントスの告発状は受理した。
罪になるということであれば、被告発人に対して出席要求書を送るのが通常の捜査手順だ。事件を検討した上で、召喚するかどうかを決定する」と明らかにした。

 しかし、告発容疑がある程度立証されなければならず、出席要求書が発行される可能性は低い。
警察関係者は「『故意に騙した』という客観的な状況がなければ詐欺罪ではなく、民事の問題になるので、警察は介入できなくなる」と話している。

 あるはずもなかろうが、このような状況があったとしても、国内召喚が問題になる。
外国人が韓国で犯罪を行った場合、警察は国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)に捜査協力を依頼したり、相手国に犯罪人の引き渡しを要求したりすることもある。
しかし、警察庁の内部規則では、「懲役1年以上の刑」の犯罪にのみインターポールに捜査協力を要請できるようになっている。
ロナウドが暮らすイタリアに犯罪人引き渡し要求をしようとしても、裁判所が逮捕状を発行するほど犯罪の容疑が相当部分で認められなければならない。

ロナウドが召喚に応じなくても、インターポールの捜査協力要請や犯罪人引き渡しを要求することも難しい。

 今回の詐欺の刑事訴訟とは別に、ロナウドの欠場に関して集団損害賠償訴訟も起こされる。
30日現在、試合を主催したザ・フェスタを相手取った損害賠償訴訟団に約2000人が集まっている。
以上、異常

憤怒韓国人の気性の激しさを世界に知らしめる格好の材料になろう。
イタリアは日韓W杯での韓国戦での不可解な判定の屈辱が今だ萎えていない。判定は、単なる誤審だったのか、審判の買収問題だったのか・・・。
ユベントスもお金稼ぎだろうが、のこのこやってくることから、こうした事態に陥る。
参加が予定されていたロナウドは体調が悪いとして試合には出ず、ピッチで応援していた。チームとしては当然、親善試合でケガでもされたら大変なこと、本人の体調を最優先するのは当然のことだろう。ロナウドは会場に1時間遅れて入ったことなども追求されているが、後半からか知らぬがピッチにいた。出場しなかったことからサイン会にも参加していなかった。

現代財閥のボンボンは巨額買収容疑で名誉副会長としての活動を禁止されている。
現代財閥のボンボンボンは先般の選挙で敗れ、FIFA理事から陥落している。FIFAに対する韓国の影響力は現在0状態。

興業主に対して、損害賠償請求訴訟が起こされようとしており、民事上の問題は裁判で決着つこうが、韓国の警察はこうした問題を詐欺容疑で、どうして受理するのだろうか、頭が変になる。
民意はともすると凶器になる。司法権力を持つ警察が同調すればそれは凶器そのもの。