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27日、米政府は弾道弾迎撃ミサイル33億ドル(約3500億円)相当の日本への売却を承認した。

北朝鮮が新型弾道ミサイルの発射実験を繰り返している中で、その脅威に対抗するためと思われる。

 米国防総省によれば、日本が購入するのは米防衛機器大手レイセオン(Raytheon)製の「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」最大73発で、艦載型イージスシステムから発射する設計となっている。

以上報道より参照

 


 

北朝鮮が先月末から相次いで行った新型短距離弾道ミサイルの発射実験では、少なくとも1発が日本に届くだけの距離を飛行、日本としては脅威には強力な対策をとらざるえない。

さらにその先、核に対する対策は日本としては難しいところであろう。

 

【8月28日 AFP】北朝鮮が最近も新型弾道ミサイルの発射実験を繰り返し、日本に脅威が及ぶ恐れも生じている中、米政府は27日、
弾道弾迎撃ミサイル33億ドル(約3500億円)相当の日本への売却を承認した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3241756