ホーム > 倒産情報 > 追報:(株)文學の森(福岡)が破産開始 「月刊俳句界」発行、負債約2億円
福岡に拠点をおく、「(株)文學の森」が破産手続き開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は約2億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
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「月刊俳句界」を発行していた俳句専門出版社で、事業停止後に自己破産申請の準備を進め、福岡地裁から破産手続き開始決定を受けた。
「(株)文學の森」は、2026年5月1日までに事業を停止して自己破産申請の準備に入り、同年8月10日に福岡地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債は約2億円とされている。
同社は2003年設立の俳句専門出版社で、「月刊俳句界」の発行を主力に、個人向けの俳句集などの自費出版を手がけていた。しかし、俳句愛好家の減少や出版市場の縮小を背景に売り上げが低迷する一方、印刷費や物流費などの上昇が採算を圧迫。直近では損失計上が続き、資金繰りも厳しさを増していた。主力金融機関から運転資金の融資を受けることが困難となったことで事業継続を断念し、2026年4月には「月刊俳句界」を廃刊、5月までに事業を停止して自己破産申請の準備に入っていた。その後、福岡地裁から破産手続き開始決定を受けた。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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