アイコン 国会議事堂を喰い物にする民主党議員たち 蓮舫に続き小泉俊明議員

菅内閣で国土交通政務官を務めた民主党の小泉俊明衆院議員(54)(茨城3区)の資金管理団体「いずみ会」が、議員会館内の会議室や国会本館の議員控室を使って政治資金パーティーを2010年に計8回開いていたことが分かった。
 議員会館や国会本館を政治資金パーティーに使うことは認められておらず、「非常識」との批判も出ている。
いずみ会の2010年分の政治資金収支報告書によると、同会は同年4月に衆議院本館3階の控室で「元気のでる会」という名称の政治資金パーティーを開いた。

また、5~12月には、衆院第1、第2議員会館の大会議室や会議室で、計7回の「元気のでる会」を開催。8回で計約788万円の収入を得た。
 小泉事務所によると、国会議員や専門家を講師として呼んで政治や経済などの勉強会を行うとともに、飲食物を提供したという。
 収支報告書には、経費として、飲食物を取り寄せたケータリング代や弁当・飲料代など計約179万円を計上したが、会場使用料は無料で、約609万円の利益を上げていた。1人1万円の会費で、毎回、支持者50~100人程度の参加があったと説明していると読売新聞が15日報道している。

奢り昂りの民主党では、タレント議員の蓮舫が国会議事堂内でファッション雑誌の撮影場所としていたことも営利目的であり問題となり厳重注意を受けたが、常識外の人たちが政権を取ると聖域であるべき国会議事堂も金のために利用する始末、呆れてものも言えぬ。

 

蓮舫&小泉俊明

[ 2012年2月15日 ]
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