事業所向けの売上高は、7億23百万円と前年同期比6.8％増となった。営業損益は、増収効果により11百万円の営業利益（前年同期は▲11百万円の営業損失）となった。

環境事業部門は、廃プラスチック燃料が前年同期比56.6％も伸び、売上高は35億97百万円（前年同期比52.1％増）となった。営業損益は、増収効果による生産性の向上とコスト削減により、2億94百万円の営業利益（前年同期は▲4億91百万円の営業損失）となったとしている。

太陽光発電システム販売事業も軌道に乗っており、発電事業も問題なく、総じて堅調に推移しているようだ。