高田工業所(北九州)/第一四半期 回復基調
鉄鋼・化学関連の中堅プラント工事会社の同社は、第一四半期について、属するプラント業界は、国内設備の海外シフトや再編・統廃合等の動きもある中、設備投資の抑制が続いており、その結果、熾烈な受注・価格競争が継続している。
売上は、電力設備やエレクトロニクス関連設備等の建設・保全工事が減少したものの、化学プラントの定修工事をはじめとする得意工事分野の案件を確実に受注した結果、売上高は、98億76百万円(前年同四半期比5.1%増)となった。
また、損益は、事前工事計画の徹底、大型工事の工事管理の徹底による効率化、コストダウンの推進等に努めたが、競争激化に伴う受注単価の下落等により採算が大変厳しく、営業利益は1億3百万円(前年同四半期比▲35.3%減)、経常利益は97百万円(前年同四半期比▲40.0%減)、四半期純利益は53百万円(前年同四半期比▲42.7%減)となったとしている。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年3月期第1四半期
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9,400
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160
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163
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93
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13年3月期第1四半期
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9,876
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103
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97
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53
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前年同期比
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105.1%
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64.4%
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59.5%
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57.0%
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13年3月期予想
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43,000
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1,250
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1,200
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650
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12年3月期実績
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39,478
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1,029
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1,044
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534
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11年3月期実績
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41,140
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1,322
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1,260
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747
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10年3月期実績
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42,337
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2,305
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2,238
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1,255
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今期予想/前期比
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108.9%
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121.5%
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114.9%
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121.7%
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[ 2012年8月 7日 ]
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