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一昨年くらいから話題になっていたネコ用ちぐら(籠)が朝日新聞に取り上げられていた。

猫用ゆりかごが大人気、わらで手作り 新潟・関川
新潟県関川村で、コシヒカリなどの稲わらを編んだネコの家「猫ちぐら」作りが続けられている。「ちぐら」は子守用のゆりかごの意味。村おこし策の一つとしてネコ用を作っているが、最近は注文から納品まで5年半もかかる人気という。
朝日デジタルより

猫ちぐらは関川村独自のの民芸品で、ちぐら(つぐら)は「稚座」と書き、新潟の方言で籠のことを指す。
現代になって猫用に作られたちぐらは、特に形が決まっているわけではなく製作者の個性により様々な形状のものが存在し、かまくら型や、壺型のものが一般的と言われており、籠状のものはほとんど見かけないのだとか。

2013年くらいに話題になったときは2年待ちだったのだが、5年待ちとは・・・。

子猫の頃に買っても遅いので買おうと思ってる人は取りあえず注文しといた方が吉。

もんじゃ米 - 新潟県関川村の民芸品「猫ちぐら」