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中国では19日の春節(旧正月)に合わせて18日夜から各地で爆竹や花火が鳴り響き、北京市では19日未明、大気の微小粒子状物質(PM2・5)のレベルが一時、6段階の汚染指標のうち最悪の「深刻な汚染」を記録した。

北京市は春節を前に大気汚染対策として、花火や爆竹の販売を制限。販売期間も11日間と例年に比べ半減させていた。販売期間規制は例年であり買い占めて効果なし。
以上、

中国の大気汚染を唯一退治してくれるのは風だという、世界中の空に撒き散らすだけだが、今週はじめころは風からも見放され、北京や上海は300ポイント超えの危険領域に達していた。

その大気汚染は、日本を攻撃するシミュレーションに利用されているかのごとく、1~2日間のタイムラグを持って日本を襲った。 車がいっぺんで汚れたことから、洗車費用を中国政府に請求したいものだ・・・。

スプリンターによる下記予報図では、1週間の大型連休の中国でありながら、まったく大気汚染は関係ないようだ。
国民の健康を無視続ける中国政府、空気の綺麗な日本に来たがる中国観光客の心理も理解できるというものだろう。

スプリンター
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html

PM2.5