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福岡県の施設で耐震性の不足から閉館した福岡市の大濠公園のボートハウスが、新たに民間会社のロイヤルによって飲食店などが入る複合施設「ボートハウス大濠パーク」が完成した。2月6日(金曜日)からオープンする。
福岡市中央区の大濠公園のボートハウスは、県の施設として運営されてきたが、耐震性の不足から一昨年5月に閉館、公募で選ばれたロイヤルが新たな施設の建設を進めてきた。

そして「ボートハウス大濠パーク」という名称で、今月6日から営業が再開されることになった。
2階建のボートハウスは、1階に公園の池をのぞむ開放的なテラスがあるカフェや、健康に配慮した素材を使ったスイーツのショップとレンタルボート店があり、2階には、福岡県産の食材を使ったメニューなどを提供するレストランがオープンする。

このレストランの前身の店「花の木」は、もともと中洲にあり、その後、大濠公園へ移転した。中州時代の昭和29年にマリリン・モンローが、夫ジョー・ディマジオとともに新婚旅行で訪れたことでも知られ、新店では実際に使われていた椅子などを使って、当時の部屋を再現した「モンロールーム」も設けられている。
当レストランはすでに300組あまりの予約が入っているといい、ウィークエンドなどは暫く無理のようだ。
以上、

子供が小さいときには良く行って遊ばせていた大濠公園だが・・・、離れ、久しく訪れていない。もう子供は遊んでもくれないが・・・。

大濠公園