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中国も長崎も春節、長崎ランタンフェスティバルが19日から開催される。

長崎港への今年1年間のクルーズ客船の入港予定は、予約段階で130回を超え、過去最多だった昨年の75回を大幅に上回る見通しとなっている。

中でも、中国の上海や天津を起点として、日本や韓国を周遊する1週間程度の短期間のクルーズの人気が高まっていることを背景に、中国を発着する客船の入港が昨年よりりも、約50回増えて、80回を超えるとみられている。

中でも、中国の上海や天津を起点として、日本や韓国を周遊する1週間程度の短期間のクルーズの人気が高まっていることを背景に、中国を発着する客船の入港が昨年よりりも、約50回増えて、80回を超えるとみられている。

また、クルーズ客船は、近年大型化が進んでいて、総トン数16万7800トン、乗客定員4180人の過去最大規模の客船が、今年7月から10数回にわたって長崎港に入港する予定となっている。
長崎港は、大型客船が接岸できるクルーズ客船専用の岸壁や出入国手続きを行う国内最大級の施設があることに加え、港が市の中心部に近く、観光に便利なことから、長崎県ではさらにクルーズ客船を呼び込む余地があるとして、中国などでの誘致活動に力を入れている。
以上、