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投資ファンド運営のニューホライズンキャピタル(NHC、東京・港)は陶器小売り大手のたち吉の再生を支援する。
約11億円を投じて新会社を設立、「たち吉」の全事業を引き継ぐ。
たち吉は1752年創業の老舗陶器店、多くの窯元が同社の販売網に頼っている。和食器市場の低迷で債務超過に陥っていたため経営を刷新し立て直しを急ぐ。
以上、

たち吉のデザインが好きでいくつか持っているが、不況でやはり苦しい経営を強いられていたようだ。

願わくば、新社ではなく、たち吉そのもので再建支援してもらいたいものだ。宝暦創業という日本価値が失われてはならぬと思う。ボロ儲けしている京都銀行や大手取引銀行が、債務カットすれば済むことだ。

社名
株式会社 たち吉
所在地
京都市下京区四条富小路上ル立売東町17番地
代表取締役社長
岡田高幸
創業
宝暦2年(1752年)
会社創立
昭和24年5月24日
資本金
8,000万円
業種
和洋陶磁器卸小売
年間売上
46億円(平成26年3月実績)
決算期
毎年3月
従業員数
321名(平成26年3月現在)
店舗
全国有名百貨店、ショッピングセンター、アウトレット
営業所 ・ デポ
札幌・仙台・東京・名古屋・京都・福岡
取引銀行
京都銀行・みずほ銀行・りそな銀行・三菱東京UFJ銀行、他
営業品目
創作和洋陶磁器・美術名工作品・ガラス器・金属食器
漆器・竹製品・室内外装飾関連品・別製企画品
全国各企業、銀行等企画商品・創作別製品