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24日午前9時20分頃、四日市市三田町のコンビナートにある「三菱マテリアル四日市工場」で火が出たとの通報が消防に入ったが、消防車が到着前に工場の職員により火は消し止められ、けが人もいなかった。
三菱マテリアルによると、火が出たのは、昨年1月、5人が死亡、13人がけがをする爆発事故が起きた半導体の基板の材料になる「多結晶シリコン」と呼ばれる製品を製造する第1プラント。

このうち、シリコンを塩酸で溶かす設備から約30センチほどの炎と白煙が上がり、一部が焦げたということで、消防や警察などで火事の原因を調べている。
以上、

1度あることは2度あり、3度ある。