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自民党は5日、外交・経済連携本部などの合同会議で、沖縄県・尖閣諸島を日本領土として表記した中国の1969年発行の地図のコピーを外務省に渡した。

自民党によると、尖閣の領有権を主張する中国が当時、日本の領有を認識していた事実を裏付ける資料だとして、外務省がホームページ(HP)などで公表する予定という。

地図は、日本の国土地理院に当たる中国国家測量局が作成。尖閣諸島を「尖閣群島」と表記し、日本領に位置付けている。

当時、文化大革命(1966年~1977年)の中で劉少奇国家主席が1968年10月31日に失脚させられ、1969年は国家主席がおらず、副主席の宋慶齢と董必武が主席を代行していた。絶対権力者で最後はボケていた毛沢東は1976年9月9日まで生きていた。日中国交回復は1972年9月29日に調印している。

今は中国とコトを荒げるべきではないのでは・・・。