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米司法省は11日、日本郵船の元幹部が、自動車輸送船の運賃のカルテルに参加したこと を認め、1年3月の禁錮刑と罰金2万ドル(約240万円)を払うことで同意したと発表した。日本郵船は昨年12月に同カルテルの問題で、司法取引で罰金 5940万米ドル(約70億2300万円・・・当時のレート)の支払いで合意している。
以上、

会社の責任だろうが、何だかかわいそう。見舞いに来る人も殆どいないだろうし、政府は、犯人引渡し条約で日本に帰国させたらいかがだろうか。
人身御供のこの人出所したら、ヤクザさんのように会社内で箔がつくのだろうか、まさか用済みではあるまいな。
アメリカ企業が日本で何かしでかしたら、倍返しが望まれる。しかしながら、日本の司法当局は、欧米人に頭が上がらぬ存在であり鼻から舐められている。