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JR博多シティは2014年度概況報告において、博多駅の全6商業施設の売上高が前期比4.5%増の約983億円だったと発表した。

全施設は、アミュプラザ博多、アミュエスト、博多デイトス、エキサイド博多、コンコース、博多阪急で、過去最高の売上げを記録した。

アミュプラザ博多は、ウルトラの母をモデルに起用した「ウルトラリニューアル」が話題になるなど、消費税増税以降も好調で、売上高が前期比2.4%増の約369億円。

博多デイトス・アミュエストが同12.0%増の約136億円、
博多阪急が5.0%増の約423億円。

入館者数は、アミュプラザ博多と博多阪急で同比1.4%増の4,811万人、博多デイトス・アミュエストが9.7%増の1,777万人。