sponsored

大分県警は13日、男子高校生(17)にわいせつな行為をして現金を渡したとして、別府署の男性巡査(35)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で大分地検に書類送検し、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
巡査は容疑を認め、「警察官としてこのような犯行をし、大変申し訳ない」と供述しているという。
巡査は今年1月、同県別府市内で、同性愛者のインターネット掲示板で知り合った生徒に2回にわたってわいせつな行為をし、計約2万円を支払った疑いが持たれている。

生徒は掲示板に「援助交際」の相手を探す書き込みをしていた。ネット上の不審情報を監視する県警の捜査員が気付き、巡査の犯行が分かった。
以上、報道

ネットの不審情報監視の警察官も、同性愛の掲示板までチェックするとは、なかなか大変だ。それで検挙したら同業の警察官だったとはシャレにもならないが・・・。
警察官のこうした事件は、全国で見れば、何もない日がないくらい多い。問題があるたびにトップは綱紀粛正などやかましく言っているが現場サイトでは馬耳東風のようだ。