昨日の東証は、朝方、米ダウの下落を引きずり、また利食い売りもあり下落して始まったが、その後はやはり買い勢力が強く35.10円値上がりして終えた。
本日は、27日の米ダウも121.45ドル上げ18,162.99ドルとなっており、また、円も下落、原油も下落しており、27年と10ヶ月ぶりとなるバブル時代以来の10連騰は間違いないようだ。

ＮＹダウ：121.45ドル高の18,162.99ドル
対ドル円は12.68円（ＮＹ市場で一時124円を超えた）
対ユーロ円は134.88円
ＷＴＩ原油先物価格は57.73ドル／バレル
ＳＧＸ日経平均は150円高の20,635.00円となっている。

5月14日の19,570.24円から27日の20,472.58円まで9連騰中、この間の値上り額は902.34円、率にして4.6％上昇している。