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中国の内モンゴル自治区で16日、巨大な砂嵐が発生し、砂は数日中に日本にも到達する見込み。風にあおられた砂は、高さ100メートル近くまで舞い上がり、壁のようにあたりを覆った。視界は50メートルほどになり、多くの車は危険を避け、路肩に停車したという。
中国で発生した砂嵐は、「黄砂」として、偏西風に乗って日本まで飛来する。大気中の汚染物質も一緒に運ぶことから、健康への影響が懸念されていると日テレが報道している。

PM2.5及び黄砂予測は、数値モデル SPRINTARSによるシミュレーションが閲覧できる。
http://n-seikei.jp/2014/01/post-19839.html