sponsored

警視庁は22日、「がんに効く」と称して温泉水などを煮沸した液体を製造、販売したとして、鹿児島県薩摩川内市の清涼飲料水製造会社「ミラクルウォーター」会長の山崎教男容疑者(70)ら4人を旧薬事法違反(無許可製造など)の疑いで逮捕、同社を書類送検した。
  警視庁生活環境課によると、ほかに逮捕されたのは、山崎容疑者の娘で同社元役員山崎悦子(55)、息子で社員山崎和久(51)、社員清田憲治(44)の3容疑者。山崎容疑者と悦子容疑者は容疑を否認し、ほかの2人はおおむね認めているという。
以上、

(株)ミラクルウォーター:鹿児島県薩摩川内市入来町副田5967−1
温泉水の煮沸だけでは原価が安すぎる。こうしたものは高くするほど売れ、ボロ儲かりだったのだろうが・・・。
警視庁の方は、東京から鹿児島まで逮捕のため乗り込んできたのだろうか。鹿児島県警もあるというのに・・・。