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国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が死去した。 IAEA事務局の加盟各国宛てメモで明らかになった。
天野氏は、2009年12月からIAEA事務局長を務め、イラン核問題や北朝鮮核問題を取り扱い、東電フクシマ原発大爆発もIAEAの立場で携わった。
先日、2021年3月の任期を前にして、辞任を申し入れたと発表されていた。健康を害していたようだ。
イランでもフクシマでも現場入りしていたが放射線被曝との関係は大丈夫だろうか。
享年72歳。まだ若い。外務省OB、
日本では80歳過ぎの超老人が国会議員で頑張りすぎている。