アイコン 谷川弥一的「選挙対策委員会」という茶番!(その8)


中山洋二

お知らせ

先に断っておきますが本誌は編集長である中山洋次の独自の判断と好き嫌いで敬称は略して報道させて頂いております。

普段は善男善女の皆さまは勿論、そうでない人物であっても社会通念上最低の礼儀として敬称を付けて報道してまいりましたが、たまに例外もあります。

また、最近、長崎県政に於いて悪人の横行が目に余り、老害が暴走しております。

 

(暴走する谷川弥一)

 

もし、敬称なしで書かれている場合は好感を持たれていないか、善男善女でない悪い人、はっきり言って社会に害を与える人物だと判断した場合は敬称を略させて報道させて頂いております。

谷川
(男の顔は履歴書、目は心の窓、顔は心の奥座敷)

きのう、大村市選出の県議、松本洋介が昨年12月29日に開かれた「選挙対策委員会・委員長・谷川弥一」で新人の大石某なる人物を自民党大村支部は推薦したと発言し、現職の中村知事を推薦しない理由として「一度は辞めると言った中村知事が4選出馬を表明するのは如何なものか」と発言していたことは、きのうも書いた通り、自民党大村支部が組織として大石某を推薦し、中村知事を推薦しないと正式に決定した事実はない。

また、中村知事は12月15日、日本商工連盟の長崎県内8地区の出馬要請に対し、「大変ありがたい。長崎県の発展を目指すため、どうあるべきなのか私の進退を含めて熟慮する必要がある。いま少し時間を頂きたい」と応えている。


https://n-seikei.jp/2021/12/post-80122.html
(山本啓介県議、知事選出馬の噂について、その2)

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昨年12月15日、日本商工連盟の長崎県8地区から推薦状を渡される中村知事、辞めると言った事実はない。

その1週間後の12月21日、中村知事は4選出馬を正式に表明している。

明らかに松本洋介の虚言癖であり、谷川弥一に阿る(上役に取り入ること)あまりに嘘を連発し、県政を混乱させた罪責はあまりにも大きい。

松本
(谷川弥一の暴走にバンザイする松本洋介)

虚言を連発する松本洋介が自民党県連を事実上支配している谷川弥一に媚び諂い、県連三役(幹事長・山本啓介、総務委員長・ごうまなみ、政調会長・宅島寿一)欲しさ一心から吐いた嘘だとすれば、あまりにも罪責は重いし、その心根の卑しさには哀れささえ感じる。

そこには長崎県政発展も有権者さえない、あるのは自己の保身と立身出世だけであり政治家としての矜持や選良としての良心の欠片もない。

大石某については明日報道させて頂くが、本誌も最初はマスコミ報道に連られて元厚生労働省官僚とか技官と報道したが、正式には1年ちょっとの間、千葉医大病院から厚生労働省に出向していた精神神経科の医師であり、元厚生労働省官僚などと呼べるものではないことも明らかになっている。

心根が卑しい谷川弥一的発想で長崎の田舎者には元官僚とさえ名乗らせておけば、高い値打ちや評価がつき、箔が付くとでも思って元官僚と名乗っていたとしたら、あまりにも長崎人を舐めた谷川弥一的発想であり、その性根がさもしい。

谷川弥一の迷走した挙句の大暴走である。

松本洋介の虚言、谷川弥一の暴言、暴走に騙されるな。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次