アイコン 「ふくおかネットワーク福津」とは何をしているところですか

26,092名以上の福津市の有権者(2ヶ月間で有権者総数の56.5%)が、ウェルサンピア福岡の施設を、福津市が購入して維持存続を求めた署名活動において署名した。

しかし当の福津市議会の臨時補正予算議会(9月25日)では、ふくおかNW福津の3名の議員は全員予算付けに反対を表明した。
ところで日頃市民のために「ネットワーク福津」さんは何をなされているのでしょうか?
以前、前市長の不正疑惑(公金支出)問題などについて取材しても、事務所においでになった方は何も分からずチンプンカンプン、連絡先を伝えても連絡も貰えず、議員として何をなさっている方々なのか不思議でたまりません。
お三方が所属するNW福津のHPにおける最新の活動報告を記載しておきましょう。 

渡辺の一般質問
1、指定管理者の評価について
2、医療費無料枠の引き上げは
3、まちづくり交付金事業の今後は
4、その他として
その後、7月23日の「夏休み わくわく探検(親子&大人の議会見学会)」を予告されていますが、議会での質問についての答弁がどうであったのかも記載されず、実際質問されたかも議会に確認しなければ分かりませんでした。
(もう9月も終わろうとしています)
NW福津のHPでは先般の9月定例会の議会報告なども一切報告されていません。当HPを活用されなかったら閉鎖されたら如何でしょうか。
これで3名も当選させている福津市の有権者も有権者だと思いますが、議員の皆様反論ありましたら、当HPにそのまま記載しますからメールください。
 
次も福津市がらみ
国家事業の下に道路改悪工事<福津市手光-太郎丸間歩道工事>
金がないない言いながら、国家事業として福津市手光-太郎丸間の歩道工事が行われている。2年~3年前に歩道は拡幅工事され整備され直したばかり。何故そうした歩道が異常に金をかけたような工事に入っているのか? そうした疑問が当然湧く、旧3号線は今では県道、そこで福岡県に問い合わせたが答えがなく、県土木事務所から連絡が入った。その回答は「手光-太郎丸間の歩道工事は、国家事業で歩道を自転車道と歩道に分ける工事を行っています。事業は国のモデル事業ですから国から資金が出ています」との回答であった。そこで「太郎丸交差点の左折車線を潰しているではないか、車道を潰す必要があるのか、歩道幅が10メートルくらいありそんなに必要があるのか」と問うた。県の担当者は「国のモデル事業により、県で選定した区間の工事ですので・・・」、続けて「歩道のない危ない国道や県道が一杯あるではないか」との質問も浴びせたがシドロモドロ、金余りの国の予算から出ていることを前面に押し出した答弁であった。
田舎町の街中の国道さえ、歩道などない道路が山のようにあるにもかかわらず、人の往来も限られ、最近拡幅工事したばかりの「太郎丸-手光間の歩道」の国家プロジェクトによる歩道再改修工事、如何なものか。金余り日本。

 

[ 2009年9月29日 ]
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