ダボハゼのようにあちこちに24時間営業で作り、夜中はジャリタレの溜まり場になっている店舗もある。どう見ても駄目なような場所にでも金持ちイオンはマックスバリューを平気で出店する。以前のダイエーさながらである。いずれ閉鎖するであろうが、電気代がもったいないような気がする。
消費不況で苦戦しているイオングループは、薬局事業を強化すると発表。傘下にツルハホールディングスやグローウェルホールディングスなどドラッグストア７社と、クラフトなど調剤薬局２社を抱えており、イオン系のドラッグストアー関係売上高は8000億円を超え、№1である。同社では特に儲かる調剤薬局に力を入れるとしているが、マックスバリューと併設するだけでも、かなりの売上効果があると思われる。それでも儲からなければコスモス薬品へお伺いを立てることである。
田舎の都市のイオンやコスモス薬品は7時には薬剤師が帰り、店は開いていても薬は買えない。風邪などで薬を買いたい人は結構いるものだが。特に豚インフルも流行っており、9時くらいまで薬剤師がいて欲しい。
直ぐ近くにイオンがあるが、薬を購入するときにはコスモス薬品に行ってしまう。イオン店に薬があるのを忘れてしまうのだ。CMの仕方も一工夫を。

ところで、イオンモールは福津市の国道3号線沿いの建設予定地に入るのだろうか。計画地はほぼ整地されたようだが、着工に入る気配がない。1キロ圏内にイオンもマックスバリューもある。