アイコン 青木あすなろ建設/中間期一転して営業利益確保

同社は9月中間期の業績予想を修正した。それによると建築工事における工事が早まったため、売上高が当初予想の500億円から600億円に拡大、当初営業利益0の予想が一転して7億50百万円、経常利益も6億円から15億円に黒字が拡大すると発表した。前期の中間期はいずれも赤字であった。

なお、同社の親会社は高松建設(現、高松コンストラクショングループ、持株比率67.24%)である。
 

[ 2009年10月27日 ]
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