アイコン ホンダ/安全№1車両に認定/いいこと尽くめ

米環境保護局(EPA)は20日、米国で販売され、最も燃費が良く・二酸化炭素(CO2)の排出量が最も少ない2009年型車両を生産した自動車メーカーとして、昨年に続きホンダが選出された。

ホンダは1999年に中国の広汽ホンダ工場でアコードを中国で初めて生産開始したが通産100万台突破したと発表した。中国では年間車両販売台数が本年1300万台に達すると発表しており、来年もそれ以上に増加するとしており、ホンダは早くから中国に進出していた恩恵を受けよう。国内では新型ステップワゴンも受注が好調発進している。
一方トヨタは、アメリカでは床マットがアクセルに被り死亡事故が発生、380万台をリコールするなど散々である。こうした事故は欧州や日本では発生しておらず、米国向け車両のみこうした事故が起きるような仕様になっていたのであろうか。しかし死亡事故が発生したことだけは間違いなく、尊い命が失われた責任は免れない。日本では国のご加護でプリウスが空前の売れ行きを呈しているが、F1撤退など海外では暗い話ばかりである。
 

[ 2009年11月24日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク
スポンサードリンク