アイコン 小野建/今までが良過ぎた

輸入鋼材の同社であるが、特に建築用の鉄骨・鉄筋に強く、これまで不動産バブルや建築現場の受注競争激化に支えられ、また新日鐵の生産調整による価格維持政策に支えられ利益を享受してきたが、建築現場の減少は如何ともしがたく、大幅な減収減益となっている。それでも利益は計上する強さも有している。

連結/ 百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
09年3月期通期予想
90,106
7,235
7,356
4,619
10年3月中間期
57,370
1,014
1,120
585

[ 2009年11月 2日 ]
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