主力の建設事業で経費節減・広告費用の圧縮等行った結果、当期利益は8億50百万円確保、通期でも20億円を見込んでいる。堅実な経営振りのようであるが、実態はスターツグアムゴルフリゾート開発・分譲マンション事業・出版事業など手広くやっており、自己資本率13.9%で借入金650億円(借入依存率51.4%)が気になるところである。