アイコン ファースト住建/本決算発表、利益好転/大阪

同社の戸建分譲事業は、景気の急激な冷え込みに伴う住宅販売価格の下落によるリスクを低減し、健全な財務体質の維持並びに向上のため、完成在庫の削減を進め。

また、新たな分譲用地の仕入に際しては、小規模案件や完成宅地での取得等、事業サイクルの短縮に努め、在庫の圧縮を行いながらも販売市場への供給棟数の確保に努めた。結果、販売棟数は1,411棟(前事業年度比 4.3%増)となり、戸建分譲売上高は346億14百万円(同 0.3%増)となっている。

非連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
08年10月期
35,094
818
721
54
09年10月期
34,993
1,654
1,582
1,067

[ 2009年12月15日 ]
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