東日本ハウス/リストラ効果で利益計上
1997年期売上高1,432億円あった東日本ハウスも、銀河鉄道の脱線事故で、危機に瀕したが、スリム化が奏功し、規模も小さくなったものの、今不況下でも利益計上とは賞賛に値するものである。しかし、売上高の減少は、住宅戸建着工件数の落ち込み率より大きく、商品企画力・営業力が問われる。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
08年10月期 | 66,416 | 4,393 | 3,378 | 2,697 |
09年10月期 | 52,637 | 2,574 | 1,699 | 1,353 |
09年10月期 | 総資産 | 純資産 | 自己資本 | 自己資本率 |
43,533 | 7,444 | 7,358 | 38.4% |
[ 2009年12月16日 ]
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