中小企業信用機構(旧、アプレック)/商業手形割引残増加
旧アプレックは、京都日栄仕込の貸付業務残高を減少させ、商業手形割引残高(31億円)を急増させ、営業収益を前年同期比大幅に増加させている。企業貸付は日栄や商工ファンドの問題から、再資金化が難しくなっているだろうが、利息制限法の厳格化により、儲からないと悟ったのであろうか。
親会社は木村の日本振興銀行であり、再資金化もできようが、日本振興銀行事態が金詰りになっているのかもしれない。
非連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
09年8月期第①四半期 | 299 | 32 | 34 | 34 |
10年8月期第①四半期 | 481 | 71 | 133 | 151 |
[ 2010年1月14日 ]
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