アイコン 大和小田急建設/今期大幅利益改善

同社は、資材価格の下落と業務改善により大幅に営業利益が改善、減損損失も発生した上で純利益とも大幅に増加している。

何か美味しい仕事でもあったのであろうか?
前期受注に、豊田市(仮称)豊田市緑のリサイクル施設建設工事、大和ハウス工業(仮称)プレミスト一之江新築工事、小田急電鉄小田急経堂ビル解体工事、名古屋市大治浄水場第5沈殿池築造工事(その2)、大日本印刷区道34-190号線(中根坂)整備工事などであっていた。
また、前期から大和ハウスが33.0%の株を持つ親会社になっており、小田急グループとともに仕事が舞い込む体制となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期前回予想
71,500
1,500
1,310
780
10月3月期今回予想
71,500
3,200
3,080
1,210

[ 2010年1月19日 ]
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