同社の親会社はロボットの安川電機、ロボットのソフト開発やシステム開発なども行っているが、不況による急激な設備投資の減少を受け、大幅に売上を落としていた。しかし、中国へ国内車両メーカーがどっと押しかけ、新工場の建設や増設をはかっており、今後同社は生産工場のソリューション分野やシステム開発により急激に業績が回復してくるものと思われる。