アイコン 2月の倒産と政権の世論調査

2月の企業倒産は、6ヶ月連続で前年同月を下回ったが、建設業やサービス業などの倒産は依然として高い水準が続いている。帝国データバンクによると、先月負債額1000万円以上の負倒産件数は966件、去年の同じ月から14%減少しているとしている。

しかし年度末の3月に入り、倒産件数は多くなってきている。建設着工件数の減少を反映して建設関係の破綻が多く、さらに不況による売上不振からサービス産業(外食・宝飾・ファッション)、食品、製造業など業種も広範囲に広がっている。
一昨年10月から施行されたセーフネット資金なども、多くの企業が利用したものの、使い切り、また返済も始まっており息絶える企業が多く、先行きを悲観して自己破産する企業が非常に多くなっている。こうした企業同様民主政権もダッチロール状態であるが、景気は、景況感は改善されている報道はあるものの実感は全くなく、民主政権は国民に対し大きな声で明確に経済再建の方針・方向性を指し示すギリギリのところに来ているのではないだろうか。マスコミも経済優先報道が必要と思われる。
民主は傷の舐め合いをしている場合ではないぞよ。

 

<NHKが3月8日発表した世論調査>
鳩山内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より9ポイント下がって38%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は8ポイント上がって50%。
各政党別支持率は、▽民主党が先月より4ポイント余り下がって25.8%、
▽ 自民党は1ポイント余り下がって17.1%、
▽ 公明党は2.7%、
▽ 共産党は2.1%、
▽ 社民党は1.0%、
▽ 国民新党は0.2%、
▽ みんなの党は2ポイント余り上がって3.5%、
▽ 新党日本は0.2%、
▽ 「特に支持政党なし」は、4ポイント余り上がって41.7%でした。

このままでは、「みんなの党」が参院選で一杯候補者を擁立したら全員当選するかもしれない。前回衆院選の民主のように。
 

[ 2010年3月 9日 ]
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