アイコン 不動産バブルを演じた(株)ディックスクロキ/8月下旬再生手続き終結へ

投資用不動産開発の(株)ディックスクロキ(福岡市中央区高砂2-11-11、代表:板倉雅明ほか)は、民事再生債務を、7月30日最終弁済を行い、8月下旬に民事再生手続きが終結する見込みとなった。一般債権の配当率は計9.195%になる見通し。
上場企業であった福岡のディックスクロキは、08年11月14日負債総額約181億円を抱え民事再生法を申請して破綻していた。
 

[ 2010年7月 9日 ]
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