7月は梅雨明け以降、晴れの日が多く月平均気温もかなり高くなり、東日本を中心に日最高気温が３５℃以上の猛暑日となるなど厳しい暑さとなった。その影響を受け、個別商品動向としてはアイスクリームや冷し麺、飲料など、夏物商材が好調であった。
　既存店ベースの売上高は６，７０１億円（前年同月比＋０．５％）と14ヶ月ぶりのプラス。既存店ベースの来店客数は１１億９,９９７万人（前年同月比＋２．３％）と２ヶ月連続のプラスとなったが、既存店ベースの平均客単価は５５８．４円（前年同月比－１．８％）と２０ヶ月連続のマイナスとなった。