アイコン 小林かつとし後援会 支部発会式(大村市福重地区)

小林かつとし

今日、11月12日午後6時30分から大村市弥勒寺町にある「おおむら夢ファーム・シュシュ」で、長崎県議会議員(自民党県連政調会長)「小林かつとし後援会・支部発会式」が行われた。小林かつとし県議は元々、大村市内中心部を主な地盤にしているが、縁が薄かった福重地区に支部ができたことは小林県議にとっても心強い支部だが、福重地区の発展にも寄与するものと思われる。発会式では支部の役員などが発表され、承認された。会場には予想を上回る来場者で溢れ、席に座れない人もでるなど、小林県議にとっても新しい支部にとっても嬉しい誤算だった。村上秀明市議の乾杯の音頭の前に壇上にあがった小林県議の演説はさすがに迫力満点だったが、最後に壇上で紹介された小林ファミリー(奥方、長女、長男)の人柄のよさと家族力も満点だった。来年4月の県議選でのトップ当選を予感させる福重地区支部発足である。

10月に行われた大村市長選では小林県議は新人の里脇氏を応援し、現職の松本市長の肝を冷やしたが、その松本市長の強固な地盤こそ、新しい支部が発足した福重地区である。考えようでは今回の福重地区支部発足は敵地に楔を打ち込む結果にもなっているが、市政と県政は両輪である。大村市発展のためには県政即戦力の小林県議の手腕を抜きには語れない。たとえば県立図書館の大村市誘致も、小林県議と松本市長との協調がどこまで進むかに懸かっている。更に松本市長の子息の来年4月の県議選出馬の親子丼も噂されている。そんなこんな意味でも、今日の福重地区支部の発会式は興味深かった。

小林かっとし講演会 支部発会式

かっとしファミリー

[ 2010年11月14日 ]
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