アイコン 富山県の鳥インフル 強毒と判明

コブ白鳥富山県高岡市の公園で死んだコブハクチョウについて、茨城県つくば市にある動物衛生研究所が遺伝子の詳しい配列などを解析した結果、ウイルスは、毒性が強く致死率の高い「強毒性」と呼ばれるタイプであることが判明した。北海道や島根県などで見つかった「H5N1」型の鳥インフルエンザウイルスと極めて「近縁」ということで、さらに遺伝子の解析を進めている。県は養鶏場などの立ち入り検査を実地している。

二十日から、県内のすべての養鶏農家に消石灰を無償で配布する予定。

厚労省:鳥インフルエンザ(H5N1)について

[ 2010年12月20日 ]
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