マルミヤストア(大分佐伯)/5月決算 出店効果出る
同社は、5月決算につき、次のように説明している。
(イ)スーパーマーケット事業
当連結会計年度のスーパーマーケット事業の業績は、売上高244億81百万円(前期比4.3%増)、セグメント利益4億円(前期比57.7%増)となった。
営業面は、安全・安心な食品の提供と関連販売による提案を強化し、お客様目線での買いやすい売場作りを行なうとともに、お客様ニーズにそった商品の改廃と在庫管理の徹底による粗利益率の改善に努めた。
店舗開発面は、一ヶ岡店(宮崎県延岡市)を移転・拡大、挾間店(大分県由布市)を改装により増床を行なったほか、3店舗については大幅な商品構成の見直しを実施した。
(ロ)ディスカウントストア事業
当連結会計年度のディスカウントストア事業の業績は、売上高84 億13百万円(前期比22.7%増)、セグメント利益1億71百万円(前期比132.9%増)となったとしている。
福岡県への初出店もフル寄与している。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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10年5月期
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30,318
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328
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419
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186
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11年5月期
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32,894
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573
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659
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360
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前期比
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108.5%
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174.7%
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157.3%
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193.5%
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12年5月期予想
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36,164
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621
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709
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370
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12/5予想/11/5期比
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109.9%
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108.4%
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107.6%
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102.8%
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[ 2011年7月 8日 ]
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